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2022年09月23日

インドネシア・フェスティバルin浜松2022 開催案内(一部更新)

9月11日にアップしたイベント案内を一部更新しました。

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「インドネシア・フェスティバルin浜松2022」 を開催します!

前回の「インドネシア・フェスティバルin浜松」 が、2018年10月、
その時以来4年ぶりの「インドネシア・フェスティバルin浜松」の開催です。

2020年3月から当協会の交流イベントはほとんどが中止や延期となって
いましたが、ようやくイベント実施できそうな情勢となりましたので、
この度の開催となりました。

■日時 : 2022年10月16日(日) 10:30~16:00

■場所 : 新川モール

        浜松市中区田町230-28 
          遠州鉄道「第一通り駅」 高架下南側
         (JR浜松駅北口から約300m)

■入場無料

■後援 : 静岡県  
       浜松市
       (公財)静岡県国際交流協会
       (公財)浜松国際交流協会

■協力 : 浜松調理菓子専門学校

■主催 : 浜松インドネシア友好協会



チラシ 表面


チラシ 裏面


●イベント内容

①インドネシアの舞踊、楽器演奏

<ステージ>

・ガムラン演奏&バリ舞踊
・ジャワ舞踊
・ダンドゥット・ズンバ
・サンピョン(マジャレンカ舞踊)
・ポチョポチョダンス
・ファッションショー(バティック、クバヤなど)

・トークショー
  インドネシアの紹介、イスラム紹介、インドネシアあるある、
  来場者の質問コーナーなど
  インドネシア人数名が、ステージで楽しく話す予定です。

<体験>

・インドネシア料理体験(サテと焼き鳥の違い、ミーゴレンと焼きそばの違い)
・和菓子 練りきり体験
・日イお茶比べ(抹茶、緑茶、ジャワティー)
・アンクルン演奏体験
・インドネシアに行ったつもりの御座での食事
・ヒジャブ(ジルバブ)女性の髪覆い体験
・イスラム礼拝衣装着用体験
・日イ遊びの体験(子供遊び、インドネシア独立記念日の遊び等)
・日本の法被着用体験

<その他>

・ビンゴ大会
・餅投げ (閉会前)

<料理店 出店(予定)>

●インドネシア料理(5店)

・MATAHARI CAFE(マタハリカフェ)
・KELAPA(ケラパ)
・ANI&IVAN(アニ&イファン)
・MELATI CAFE(メラティ・カフェ)
・NUSANTARA HALAL(ヌサンタラ・ハラール)

●日本料理など(2店)
・サンフィッシュ・キノ
・呉竹荘 ホテル北の庭

●野菜マルシェ(1店)
  訳あり野菜など販売

「出世大名家康くん」 ご来場予定

会場の写真です。
新川モールは今年4月からイベント用に新たに作られた場所です。
遠州鉄道高架下をリノベーションし、歩道に木材を張りつめて
きれいで落ち着いた装いとなっています。

SHINKAWA MALL が目印


このSHINKAWA MALLが見える場所へは、浜松駅北口から300m
徒歩で行くと、ZAZAシティがある通りの大通り沿いに見えます。
(有楽街の東)

高架下には4区画があり、全長約100m 幅約25m


高架下ですので、鉄道下は屋根のようになりますが、
ほとんどは屋外ですので、日中は陽が当たるし、
雨が降れば、雨にも触れることになります。

コロナ禍では、屋外でのイベントは安心感にもつながると思いますので、
今の時期には適した会場ではと思います。

このフェスティバルでは、4区画すべて利用しますので、
100mの長さの会場を来場者にのびのび過ごしてもらうように
企画しております。

今後、イベント内容は随時更新しますので、チェックしていただければと
思います。
  


Posted by LPIH at 09:00

2009年03月20日

浜松インドネシア友好協会とは・・・

私どもとインドネシアとの交流は、前身の「日本インドネシア技術協力協会」のときから数えると
今年で38年目になります。

この間の「技術研修生」受け入れ人数は900名を越え、浜松とバンドン両市で
実施された「交換学生」の交流は500名を超えております。

また毎年、インドネシア友好親善旅行団を派遣し、市民レベルの交流を続けています。

今年は常葉浜松大学の協力を得て留学生の受入を支援したり、
浜松市がバンドン市の職員2名をごみ処理や環境衛生を学ぶ研修生として受け入れる
実習指導活動にも協力したりもしました。

インドネシアにおいては小中学校への奨学金の授与や地震崩壊した学校の再建支援など、
ささやかですが教育支援もさせていただいております。

今後も地域に根差した草の根交流を通し、日本とインドネシアの懸け橋として
活動してゆきたいと思っております。

  


Posted by LPIH at 00:06