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2025年05月20日

令和7年(2025年)度 総会・懇親会

令和7年度総会・懇親会を5月18日(日)11:00~14:00に
呉竹荘 蓬莱にて開催しました。
今回の出席者数は、81名(日本人59名、インドネシア人22名)。
昨年が59名でしたので、20名以上多くの方々にご出席頂きました。

今回は、昨年までの田中前会長の体制とは変わり、
太田新会長体制での初めての総会・懇親会となりました

写真とともに報告します。

総会の冒頭に、昨年、今年と当協会の功労者お二人との悲しい別れが
あったことを報告しました。
昨年9月に田中前会長、今年2月に田口前事務局長が逝去されました。
木下事務局長からお二人の功績への感謝とお悔やみを申し上げました。

その後、総会の報告に入りました。

太田会長の挨拶


令和6年度事業報告、決算報告、令和7年度事業計画、収支予算案の
報告を行いました。
出席者により、ご承認いただきました。

その後、来賓のご挨拶を頂きました。

来賓 中野浜松市長ご挨拶


懇親会の始めに理事のレニさんから乾杯のご発声前のご挨拶


元気よく 「カンパイ!」


懇親会開始後にお楽しみのインドネシア舞踊2組による
舞踊を披露しました。

バリ舞踊


ジャワ舞踊


舞踊後にご出席頂きましたお客差からのご挨拶です。

静岡県地域外交課長


浜松国際交流協会 業務執行理事


浜松市議 市民クラブの3名


天竜厚生会


浜松市議 自民党 議員


浜松市楽器博物館


JICA浜松デスク


昨年のインドネぢア親善友好ツアー参加者の浜松調理菓子専門学校の
教員と学生4名


学生から昨年のインドネシア訪問の感想など報告


浜調学生からの報告後、浜調校長からもご挨拶


その後、静岡文芸大の関係者4名からインドネシアでの活動報告を頂きました。

今年2月にジョグジャでインドネシア公演を行ったお芝居グループぷちまりまり



その後、日本語パートナーズ(NP)を経験した3名です。

バリでのNP報告


北スラウェシでのNP報告


同じく北スラウェシでのNP報告


ここからは各テーブルの写真です。













最後に、当協会の締めの恒例 ポチョポチョ
ポチョポチョのインドネシア指導員の見本を見ながらステージで
みんなで踊りました


みんなで向きを変えてステップを踏んでます


手振りも合っていて楽しい雰囲気


記念写真 インドネシア人グループ


全員での記念写真 みんな素敵な笑顔です


今回は「次世代」をテーマに掲げて、多くの子供達、学生にも参加頂きました。
そして、今年度の事業計画を報告し、今年度、来期に向けて、
当協会の活動の方向性をお話しできました。

事業報告でもお話ししたように、ここ最近の当協会の事業のテーマは
「次世代」「学び」「異文化理解」の3つを大事にし、
今後の活動に繋げていきたいと思います。

そして、様々な活動により、会員増加に繋げたく、魅力ある協会として今後
邁進していきたいと思います。

今回の総会・懇親会にご出席頂きました皆様、
ありがとうございました。
所用により出席できなかった皆様には日頃ご支援いただき、
感謝申し上げます。

今年度が実りある年になるように歩みを進めたいと思います。







  


Posted by LPIH at 22:13

2025年02月24日

第9回 インドネシア食の交流イベント

当協会冬恒例の交流イベント、「インドネシア食の交流イベント」を
2月23日(日)に開催しました。
■主催 : 浜松調理菓子専門学校、浜松インドネシア友好協会

今回の参加者は51名(日本人26名、インドネシア人ほか外国人25名)のもと、今回も楽しく食の交流会が行われました。

講師は、Melati Cafeのミアさん。

メニューは、Opor ayam : オポールアヤム(鶏肉ココナッツ煮込み)、

Sambal goreng kentang ati : サンバルゴレン・クンタンアティ
(ジャガイモ入りスパイシーモツ煮込み)
の2品を調理しました。

今回のメニューは調理に時間がかかる難しいメニューでしたが、
各班にインドネシア人を配置したために、さすがインドネシア人の
みなさん!手際よく調理を進めて想定よりも早く調理できました。

では、写真とともにイベントの報告です。

講師 ミアさん(右)と補助のレニさん(中央)によるデモンストレーション調理


レシピを見ながら講師の調理風景を見て学習


参加者のみなさん、真剣な眼差しです


30分ほどのデモンストレーション調理後は、各班に分かれて、
実際に調理を行いました。

小学生の女の子(右)も包丁でトマトを細かく切り込み


こちらの小学生の女の子は切ったじゃがいもをボールへ移しています


小学生の男の子はオポールアヤムを混ぜています


インドネシア人男子は余裕の表情で混ぜています


こちらはスマホを向けると調理中でもカメラ目線 楽しそう


男の手料理の風景


こちらの日イ夫妻は講師に教わりながら二品同時に混ぜています


こちらは班を代表してクルプック(えびせん)を揚げています


日本人女子もクルプック揚げ楽しそう


この班もインドネシア人母娘と一緒に楽しそう


朝早くに浜調調理科の学生たちが材料の切り込みなど仕込み作業を
して頂いておりました


そして、1時間ほど調理したら、このように完成


オポールアヤム(左)、サンバルゴレン・クンタンアティ(右)と
クルプック、アチャール(ピクルス)を添えて。

各班の食事風景です。

講師席


ここからは参加者の各班























講師のミアさんに御礼を太田会長より贈呈 


講師補助レニさんにも御礼を贈呈


浜調の教員に御礼を贈呈


最後に、仕込み作業や調理の手伝いなど
イベント全体でお手伝いいただいた学生に御礼を贈呈


食事後は抽選会で全員に景品を贈呈しました。

景品はこちらです。食の交流イベントなので、インドネシアのラーメンや
ジャワティー、お菓子などと日本の食材など。
最も豪華な物は、新潟魚沼産のこしひかり2kgです。


抽選会ルールは、当たった人が景品の中から希望する物を受け取る
システムです。

そして、抽選会1等賞が当たった参加者は、こしひかりを選びました


こちらの幼児も当たって、お母様と一緒に欲しい物を選んでいます


抽選会は30人で打ち切り、当たらなかった人は残った景品を
選んで受け取りました。

そして、子ども達には参加賞としてお菓子を全員にプレゼントしました


どれにしようか考え中


この子はたべっこ動物を選びました


抽選会終了後、屋外で全員で記念写真


事故やケガがなく、無事にイベントを終えることができました。

初めてのインドネシア料理という日本人もいましたが、
今回のレシピは日本人向けのやさしい味に設定していたので、
子どもでもおいしく頂ける味となっていました。

ハラル料理でもあり、異文化食事体験にもなりました。

子ども達には、インドネシア人と話す機会にもなり、
国際交流の場にもなりました。

多くの人が初対面で各班で調理していましたが、
3時間一緒にいるので、親しくなり、互いにSNSや連絡先を交換するなど、
人のご縁ができる機会にもなっており、今回も終了時は
お話が尽きない人もいました。

参加頂きましたみなさん、ありがとうございました。
皆さんが楽しそうにしていたことは主催者としてうれしく思います。

共催の浜松調理菓子専門学校の教員と学生の皆様、
サポートして頂き、ありがとうございました。

また来年も冬にこの食の交流イベントを開催しますので、
参加されるみなさんとお会いできることを楽しみにしています。


  


Posted by LPIH at 19:33

2025年02月11日

第15回 はままつグローバルフェア

第15回はままつグローバルフェアに、ブース出展参加しました。
(主催 : 浜松国際交流協会)

2013年の初参加から今回で11回目の参加です。
今回も会場はクリエート浜松。
ブース出展した場所は、1階ふれあい広場の中央の
目立つ場所でした。

今回のブースの展示風景です


司会は、大久保結奈さんと大場亜沙美さん。2人とも当協会会員です。
インドネシアの衣装ですね。


開会直後のワールドマーケットの様子です


司会の2人が当協会ブースに訪れインタビュー


司会の2人の来訪記念写真


名古屋インドネシア・フェスティバルのMCの2人


インドネシア人も多数訪れてくれました






アンクルンの体験も楽しみました


今回も多くのインドネシア人、インドネシアに関連している企業や
インドネシア在住経験者、国際交流経験者など、
ご来場いただきました。

当協会への入会に興味を持ってくれた方もいて、
とても有意義な交流の場となりました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。









  


Posted by LPIH at 10:39