浜松インドネシア友好協会

2月11日（木・祝）に、浜松市立青少年の家主催の交流イベント、
「おやつクッキンgoo！海外編 in インドネシア」へ当協会として
講師参加しました。

参加者は、小学生１～３年生　１９人が参加されました。

当協会からはレニさん、エリサさんのインドネシア人女性２名と
事務局木下が参加しました。

インドネシアのおやつを子供たちが実際に作ってみて、
調理体験と文化学習をするイベントです。

今回作ったおやつは、揚げバナナ（Pisang Goreng)、
アイスフルーツカクテル(Es Buah）と、
えびせん（Kerupuk Udang）

チラシ


開校式では、中高大学生のボランティアスタッフが紹介されました


開校式後、インドネシア文化紹介のレクチャー


コロナ感染防止対策として、屋外で調理しました。

講師から、バナナの切り方など説明


講師が子供たちのフルーツの切り込みを見守っています


男の子が、包丁でバナナを切っています


アイスフルーツカクテルのシロップ混ぜ中


学生のボランティアスタッフさんが兄弟姉妹のようにやさしくサポート


アイスフルーツカクテルをお皿に分けています


完成しました！


屋外のテーブルでアクリルガラスの仕切りを設置して試食しました


全員で記念写真


揚げ物が多いおやつでしたが、揚げ物は、油と火を使うので、
危ない作業となることから、女性ボランティアスタッフさんが
厨房で揚げました。
子供たちは、主にフルーツ切りこみとシロップ混ぜ、
盛り付けでした。
揚げバナナへチョコチップやクリームなど、お好みで
トッピングしました。

多くの子たちが、揚げたバナナを初めて食べたようで、
色々な感想がありました。

今回、インドネシアの代表的なおやつの揚げバナナと
アイスフルーツカクテルを子供たちに紹介できたことは、
大変うれしく、貴重な機会となりました。

みんな楽しそうな笑顔で真剣に調理してくれていて
微笑ましく感じました。

子供たちが、今後、インドネシアに興味を持ってくれたり、
大人になってからインドネシアとのつながりができたら
うれしいですね。

昨日な機会を頂き、ありがとうございました。