最新記事の閲覧はここをクリックしてください → 入口
2022年10月23日
インドネシア・フェスティバルin浜松 2022 <ダイジェスト>
10月16日(日) 「インドネシア・フェスティバルin浜松 2022」 が開催されました。
当日は好天のもと、会場の新川モールに多くのお客様が来場されました。
来場者は、1,500人以上(推定)と思われます。
舞踊などが披露されるステージエリアには、常時100~150人ほどが
見学され、飲食エリアでは、ランチタイムでは、お店に行列ができるほどの
盛況ぶりでピーク時は常時100人ほどが訪れていました。
また、食と遊びなどの体験エリアや、民芸品・バティック出店や
イスラム紹介、インドネシア日本のお茶・菓子の体験エリアも、
多くのお客様が楽しんでいました。
今回のブログでは、ダイジェスト版の写真をアップします。
ステージやブースなどの個別の写真は追々アップしていきます。
■プログラム
10:30 ~ 10:33 開会 Pembukaan
10:33 ~ 10:40 主催者あいさつ 田中会長 Sambutan Ketua LPIH
10:40 ~ 11:00 ガムラン演奏 バリ舞踊 Gamelan dan tari Bali
11:00 ~ 11:15 来賓挨拶 鈴木浜松市長 Sambutan Walikota Hamamatsu
11:15 ~ 11:20 来賓挨拶 静岡県地域外交局 Sambutan Perwakilan Pref. Shizuoka
11:20 ~ 11:40 アンクルン体験演奏会 Mencoba Angklung
11:40 ~ 12:00 イスラム紹介 アザーン Perkenalan tentang Islam, Adzan
12:00 ~ 12:10 舞踊 バジドール・カホット Bajidor Kahot
12:10 ~ 12:30 トークショー 「レニの部屋」 Talk show
12:30 ~ 13:00 休憩 Istirahat
13:00 ~ 13:20 餅つき体験 Mencoba Mochitsuki
13:20 ~ 13:35 舞踊 ダンドゥット・ズンバ Dangdut Zumba
13:35 ~ 13:45 舞踊 サンピョン Sampyong
13:45 ~ 14:00 インドネシア武術 プンチャック・シラット Pencak Silat (Pagar Nusa)
14:00 ~ 14:10 舞踊 皿踊り Tari Piring
14:10 ~ 14:15 舞踊 レンセル Lengser
14:15 ~ 14:30 ファッションショー Fashion show
14:30 ~ 15:00 ビンゴ大会 Bingo
15:00 ~ 15:10 舞踊 ワンダーランド・インドネシア Tarian Wonderland
15:15 ~ 15:25 舞踊 ポチョポチョ POCO-POCO
15:25 ~ 15:50 アコースティック・ライブ ダンドゥット Acoustic Live&Dangdut
15:50 ~ 16:00 餅投げ Mochinage
16:00 ~ 閉会 Penutupan
16:00 ~ 記念撮影 Foto session
ステージのバックパネル
インドネシア国旗の赤白を基調にグラデーションにして、
センターにインドネシアの紋章ガルーダ、
下部に37州すべてを地図状に配置しました。
主催者挨拶 当協会の田中会長
オープニング演奏として、浜松で活動されているSARI PUTIHさんの
ガムラン演奏とバリ舞踊 3曲
特設ステージは客先とは間近です
来賓挨拶 鈴木康友浜松市長 (当協会最高顧問)
浜松市のゆるキャラ 出世大名家康くんも登場
来賓挨拶 プルサダ(元日本留学生会)西ジャワ州支部・アグス会長
アグス会長は、3年ぶりの来日で、このフェスティバルに合わせて
来日頂きました。
来賓挨拶 静岡県地域外交局 山本担当部長
来賓の皆様全員の記念写真
来賓挨拶の後、ステージプログラムが始まりました。
アンクルンの体験演奏
「ドレミの歌」 「しあわせなら手をたたこう」 を演奏しました。
日本人の皆様はほぼ初体験でしたが、上手に鳴らしていました
イスラムの紹介を浜松インドネシアムスリム家族会がモニター等で行いました
お昼で礼拝時間が近くなったので、礼拝を呼びかける「アザーン」を生声で披露
舞踊 バジドール・カホット(西ジャワ・スンダ舞踊)
トークショー 「レニの部屋」
当協会会員のレニさんが、2組の夫婦へインタビューして、
テレビ番組の「徹子の部屋」風に色々と質問して、
「新婚さんいらっしゃい」の雰囲気も織り交ぜて、プライベートの楽しいお話を聞かせてもらいました。
食の体験 餅つき
今回のイベントに協力頂きました浜松調理菓子専門学校の友永校長と生徒が
ステージで説明しながら、日本の文化の餅つきを披露しました。
舞踊 ダンドゥット・ズンバ
グループは5名ですが、客席から1名を呼び込んで6名になっていますね。
これも、インドネシアの文化ですね。
舞踊 サンピョン (西ジャワ・スンダ伝統舞踊)
この写真はムチのようなものをお尻や腰に叩くという演技です。
武術 プンチャック・シラット
インドネシア固有の武術プンチャック・シラットが日本で見れることは貴重です
舞踊 皿踊り (西スマトラ舞踊)
舞踊 レンセル (西ジャワ・スンダ伝統舞踊)
男性が化粧してして、踊りと言うより、コメディーのような演舞です。
男性、女性役に扮して、結婚式前日の模様をパロディーにして
MC役が独特の声でおもしろおかしく話しながら演技しています。
このように、ステージ前の観客にまで迫って、笑わしています
ファッションショー
バティックやクバヤなどインドネシアの伝統的衣装から、
コスプレ風衣装など様々で楽しませてくれました。
協会会員夫妻がペアのバティック
バイクデリバリーのゴジェックのジャンパーも見られました
お楽しみ企画 ビンゴ大会も行いました。
ビンゴ大会参加のために、事前にアンケート用紙を配り、
アンケートを提出してくれた人にはビンゴカードを引き換えに渡す
方式でした。
アンケート内容は、日本人向けは、インドネシアの知っていること、知りたいこと。
インドネシア人には、日本の知っていること、知りたいこと。
一番にビンゴになった子が一等賞として、呉竹荘ホテル北の庭の
ペア宿泊券を受け取りました
景品は、北の庭食事券、インドネシア料理店マタハリカフェ食事券、
浜松市のコーヒー店焙煎屋からインドネシアコーヒー、
三立製菓 源氏パイ、
旅行代理店ブラジア・ツアーからTシャツなど。
浜松調理菓子専門学校から当日出店していた野菜マルシェから
野菜(とうがん、さつまいもなど多数)、
その他、個人的に提供頂いたインドネシア物産、
インスタントラーメン、お菓子、野菜など多数です。
アンクルンセットを日本人の小学生の女の子が受けとりました
舞踊 ワンダーランド・インドネシア
新川モール会場は、このように大勢のお客様にあふれていました。
舞踊 ポチョポチョ
ポチョポチョは、誰が踊るではなく、出演者やスタッフのインドネシア人が
飛び入りでステージで踊り、日本人も真似しながら踊りました。
アコースティック・ライブ
最後は、インドネシア人女性によるダンドゥット・ライブ
真ん中の黒い衣装のマイクを持った子が歌っているのに、
インドネシア人がノリでステージに乱入しています。
60~70人が入り乱れてダンドゥットを踊るのはインドネシアの文化ですね
16時フェスティバル終了し、出演者、スタッフの記念撮影
来場頂いたのは、約7割がインドネシア人で、3割が日本人やその他国の
割合だったようです。
コロナ禍でなかなか対面型イベントができなかったなか、
当協会でも、久しぶりにイベントができました。
前回2018年が日イ友好60周年でしたが、
今回は、当協会設立20周年の節目にもなりました。
インドネシア人の皆さんが、楽しそうに過ごしていて、
久しぶりに会う人もいたりと、新川モールの広い会場では、
思い思いに楽しく話して、食事して、たくさんの笑顔が見られました。
ご来場頂きました皆様、
開催にあたり支援頂きました皆様、
イベントに出演頂いた皆様、
出店協力頂きました飲食出店者の皆様、
食体験に協力頂きました浜松調理菓子専門学校の皆様、
運営スタッフとして参加頂きました皆様、
皆様のご協力、ご支援、誠にありがとうございました。
この「インドネシア・フェスティバルin浜松」 は、2022だけでなく、
2023~ 毎年開催し、インドネシアのことを紹介、理解できる
イベント、
そして、日本人、インドネシア人が対面で交流できる場として、
継続していければと思います。
今回の開催にあたり、至らない点、不十分な点があったと思いますが、
来年以降に活かせるようにしていければと思います。
なお、その他の写真や動画などは、今後随時アップしていきます。
当日は好天のもと、会場の新川モールに多くのお客様が来場されました。
来場者は、1,500人以上(推定)と思われます。
舞踊などが披露されるステージエリアには、常時100~150人ほどが
見学され、飲食エリアでは、ランチタイムでは、お店に行列ができるほどの
盛況ぶりでピーク時は常時100人ほどが訪れていました。
また、食と遊びなどの体験エリアや、民芸品・バティック出店や
イスラム紹介、インドネシア日本のお茶・菓子の体験エリアも、
多くのお客様が楽しんでいました。
今回のブログでは、ダイジェスト版の写真をアップします。
ステージやブースなどの個別の写真は追々アップしていきます。
■プログラム
10:30 ~ 10:33 開会 Pembukaan
10:33 ~ 10:40 主催者あいさつ 田中会長 Sambutan Ketua LPIH
10:40 ~ 11:00 ガムラン演奏 バリ舞踊 Gamelan dan tari Bali
11:00 ~ 11:15 来賓挨拶 鈴木浜松市長 Sambutan Walikota Hamamatsu
11:15 ~ 11:20 来賓挨拶 静岡県地域外交局 Sambutan Perwakilan Pref. Shizuoka
11:20 ~ 11:40 アンクルン体験演奏会 Mencoba Angklung
11:40 ~ 12:00 イスラム紹介 アザーン Perkenalan tentang Islam, Adzan
12:00 ~ 12:10 舞踊 バジドール・カホット Bajidor Kahot
12:10 ~ 12:30 トークショー 「レニの部屋」 Talk show
12:30 ~ 13:00 休憩 Istirahat
13:00 ~ 13:20 餅つき体験 Mencoba Mochitsuki
13:20 ~ 13:35 舞踊 ダンドゥット・ズンバ Dangdut Zumba
13:35 ~ 13:45 舞踊 サンピョン Sampyong
13:45 ~ 14:00 インドネシア武術 プンチャック・シラット Pencak Silat (Pagar Nusa)
14:00 ~ 14:10 舞踊 皿踊り Tari Piring
14:10 ~ 14:15 舞踊 レンセル Lengser
14:15 ~ 14:30 ファッションショー Fashion show
14:30 ~ 15:00 ビンゴ大会 Bingo
15:00 ~ 15:10 舞踊 ワンダーランド・インドネシア Tarian Wonderland
15:15 ~ 15:25 舞踊 ポチョポチョ POCO-POCO
15:25 ~ 15:50 アコースティック・ライブ ダンドゥット Acoustic Live&Dangdut
15:50 ~ 16:00 餅投げ Mochinage
16:00 ~ 閉会 Penutupan
16:00 ~ 記念撮影 Foto session
ステージのバックパネル
インドネシア国旗の赤白を基調にグラデーションにして、
センターにインドネシアの紋章ガルーダ、
下部に37州すべてを地図状に配置しました。
主催者挨拶 当協会の田中会長
オープニング演奏として、浜松で活動されているSARI PUTIHさんの
ガムラン演奏とバリ舞踊 3曲
特設ステージは客先とは間近です
来賓挨拶 鈴木康友浜松市長 (当協会最高顧問)
浜松市のゆるキャラ 出世大名家康くんも登場
来賓挨拶 プルサダ(元日本留学生会)西ジャワ州支部・アグス会長
アグス会長は、3年ぶりの来日で、このフェスティバルに合わせて
来日頂きました。
来賓挨拶 静岡県地域外交局 山本担当部長
来賓の皆様全員の記念写真
来賓挨拶の後、ステージプログラムが始まりました。
アンクルンの体験演奏
「ドレミの歌」 「しあわせなら手をたたこう」 を演奏しました。
日本人の皆様はほぼ初体験でしたが、上手に鳴らしていました
イスラムの紹介を浜松インドネシアムスリム家族会がモニター等で行いました
お昼で礼拝時間が近くなったので、礼拝を呼びかける「アザーン」を生声で披露
舞踊 バジドール・カホット(西ジャワ・スンダ舞踊)
トークショー 「レニの部屋」
当協会会員のレニさんが、2組の夫婦へインタビューして、
テレビ番組の「徹子の部屋」風に色々と質問して、
「新婚さんいらっしゃい」の雰囲気も織り交ぜて、プライベートの楽しいお話を聞かせてもらいました。
食の体験 餅つき
今回のイベントに協力頂きました浜松調理菓子専門学校の友永校長と生徒が
ステージで説明しながら、日本の文化の餅つきを披露しました。
舞踊 ダンドゥット・ズンバ
グループは5名ですが、客席から1名を呼び込んで6名になっていますね。
これも、インドネシアの文化ですね。
舞踊 サンピョン (西ジャワ・スンダ伝統舞踊)
この写真はムチのようなものをお尻や腰に叩くという演技です。
武術 プンチャック・シラット
インドネシア固有の武術プンチャック・シラットが日本で見れることは貴重です
舞踊 皿踊り (西スマトラ舞踊)
舞踊 レンセル (西ジャワ・スンダ伝統舞踊)
男性が化粧してして、踊りと言うより、コメディーのような演舞です。
男性、女性役に扮して、結婚式前日の模様をパロディーにして
MC役が独特の声でおもしろおかしく話しながら演技しています。
このように、ステージ前の観客にまで迫って、笑わしています
ファッションショー
バティックやクバヤなどインドネシアの伝統的衣装から、
コスプレ風衣装など様々で楽しませてくれました。
協会会員夫妻がペアのバティック
バイクデリバリーのゴジェックのジャンパーも見られました
お楽しみ企画 ビンゴ大会も行いました。
ビンゴ大会参加のために、事前にアンケート用紙を配り、
アンケートを提出してくれた人にはビンゴカードを引き換えに渡す
方式でした。
アンケート内容は、日本人向けは、インドネシアの知っていること、知りたいこと。
インドネシア人には、日本の知っていること、知りたいこと。
一番にビンゴになった子が一等賞として、呉竹荘ホテル北の庭の
ペア宿泊券を受け取りました
景品は、北の庭食事券、インドネシア料理店マタハリカフェ食事券、
浜松市のコーヒー店焙煎屋からインドネシアコーヒー、
三立製菓 源氏パイ、
旅行代理店ブラジア・ツアーからTシャツなど。
浜松調理菓子専門学校から当日出店していた野菜マルシェから
野菜(とうがん、さつまいもなど多数)、
その他、個人的に提供頂いたインドネシア物産、
インスタントラーメン、お菓子、野菜など多数です。
アンクルンセットを日本人の小学生の女の子が受けとりました
舞踊 ワンダーランド・インドネシア
新川モール会場は、このように大勢のお客様にあふれていました。
舞踊 ポチョポチョ
ポチョポチョは、誰が踊るではなく、出演者やスタッフのインドネシア人が
飛び入りでステージで踊り、日本人も真似しながら踊りました。
アコースティック・ライブ
最後は、インドネシア人女性によるダンドゥット・ライブ
真ん中の黒い衣装のマイクを持った子が歌っているのに、
インドネシア人がノリでステージに乱入しています。
60~70人が入り乱れてダンドゥットを踊るのはインドネシアの文化ですね
16時フェスティバル終了し、出演者、スタッフの記念撮影
来場頂いたのは、約7割がインドネシア人で、3割が日本人やその他国の
割合だったようです。
コロナ禍でなかなか対面型イベントができなかったなか、
当協会でも、久しぶりにイベントができました。
前回2018年が日イ友好60周年でしたが、
今回は、当協会設立20周年の節目にもなりました。
インドネシア人の皆さんが、楽しそうに過ごしていて、
久しぶりに会う人もいたりと、新川モールの広い会場では、
思い思いに楽しく話して、食事して、たくさんの笑顔が見られました。
ご来場頂きました皆様、
開催にあたり支援頂きました皆様、
イベントに出演頂いた皆様、
出店協力頂きました飲食出店者の皆様、
食体験に協力頂きました浜松調理菓子専門学校の皆様、
運営スタッフとして参加頂きました皆様、
皆様のご協力、ご支援、誠にありがとうございました。
この「インドネシア・フェスティバルin浜松」 は、2022だけでなく、
2023~ 毎年開催し、インドネシアのことを紹介、理解できる
イベント、
そして、日本人、インドネシア人が対面で交流できる場として、
継続していければと思います。
今回の開催にあたり、至らない点、不十分な点があったと思いますが、
来年以降に活かせるようにしていければと思います。
なお、その他の写真や動画などは、今後随時アップしていきます。
~
Posted by LPIH at 20:38