浜松インドネシア友好協会

第7回インドネシア食の交流イベントが2月19日（日）に
開催されました。
7年連続7回目のこのイベントは毎回、多くの参加者のもと、
にぎやかに行なわれている人気のイベントですが、
今回は、過去最多の75名の参加者により、
開催されました。

主催　：　浜松調理菓子専門学校（浜調）、浜松インドネシア友好協会

今回は、日本人、インドネシア人だけでなく、
フランス人、ブラジル人、台湾人からの参加者もあり、
グローバルなイベントになりました。

日本人　：　42人
インドネシア人　：　26人
フランス人　：　1人
ブラジル人　：　4人
台湾人　：　2人

今回の調理メニューはこちらです。

・Nasi Uduk（ココナツ炊きごはん）
・Ikan Bumbu kuning（スパイシー魚スープ）
・Sate Ayam（焼き鳥）

今回のチラシ


今回の講師はエフィ（EVI）さん


開会後に講師から調理の説明、まずはデモンストレーション調理


講師のエフィさんが野菜のカットを始めました


参加者が講師の調理説明に聞き入っています


後方からの様子


デモンストレーション後、11班に分かれて調理を始めました。

今回は、中学生以下の子供が9人参加し、大人に混じって調理を
頑張りました。

男の子もお母さんと一緒に調理参加


女の子は魚のスープを混ぜています


こちらは女の子がネギ、男の子がきゅうりをカットしています


こちらの女の子はビーフンと野菜を炒めています


大人男性4人が仲良く調理中


スマホを向けると調理中でもピースする明るいインドネシア人


講師と補助のインドネシア人のマダム3人


浜調の先生が女の子に調理サポートしています


この班は5人がぞれぞれの作業をしていますね


この班は欠席者が出たため、少数班となり親子と浜調学生2名が奮闘中


インドネシア人男子が自家製サンバル（唐辛子ソース）を作っています


良い感じでできました


Ikan Bumbu kuningもおいしそう


調理後、各班で楽しく会食しました！

２班


３班


４班


５班


６班


７班


８班


９班


１０班


１１班


１２班


１班　講師・補助・浜調校長と教師や学生、主催者



閉会式


浜調友永校長のご挨拶


講師のエフィさんに木下（事務局）から謝礼を贈呈


謝礼の品はヤタローさんのバームクーヘンです。

補助のレニさんへ謝礼贈呈


このイベント主催者の浜調友永校長へ謝礼贈呈


ご協力頂きました浜調教員へ謝礼贈呈


ご協力頂きました浜調学生へ謝礼贈呈


最後に、浜調駐車場にて全員の記念写真


毎回この食の交流イベントは楽しい交流会としてにぎやかに
行われていますが、今回は過去最多の参加者のもと、
今回も大変にぎやかで笑顔にあふれたイベントになったと思います。

今回は、浜調教員と学生が多く参加、協力頂いたおかげで
スムーズに、滞りなく無事に進行できました。
浜調の皆様、ご協力頂きありがとうございました。

そして、参加者の皆様は、リピート参加者も多かったのですが、
初めての参加者も多く、各班で連絡先（SNS)を交換するなど
新たな出会いの場となったようで、国際交流の機会となったようです。

子供たちも多く、浜調のコックコートを着て、かっこよく調理していたと思います。
子供たちの調理風景は、大人には癒されたと思います。
みんな上手に調理できましたね！

ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

今後も食の交流イベントは開催しますので、
次回のご参加も宜しくお願い致します。

TERIMA KASIH BANYAK !!