浜松インドネシア友好協会

１２月２１日午後、駐日インドネシア共和国大使館の
ヘリ・アフマディ特命全権大使と教育担当官ユスリ氏、
社会文化部二等書記官ジュルマン氏の３名が、
浜松市を訪問されました。

今回の訪問目的は、２０２３年に日本インドネシア国交樹立６５周年を
迎えるにあたり、今年日本各地で関係強化と友好交流促進のために、
「Indonesia Friendship Day （IFD）」を開催していますが、
静岡県では浜松市を希望され、その説明と協力要請のために、
訪問されました。

今回の訪問先は、浜松市長表敬訪問、静岡文化芸術大学、
そして、昼食時にインドネシア留学生会静岡支部（PPI静岡）と
浜松インドネシア友好協会とミーティングを行いました。

＜浜松市長表敬訪問＞

浜松市長室にて表敬訪問


ヘリ大使が鈴木市長へご挨拶とIFDへの協力要請など話されました


左　ジュルマン氏　右　ユスリ氏


会談終了後　鈴木浜松市長から記念品をヘリ大使に贈呈


ヘリ大使から記念品を鈴木浜松市長に贈呈


鈴木浜松市長から浜松市のインドネシアやバンドン市との覚書（MOU)、
交流実績を話され、当協会の市民交流についてもご紹介
頂きました。

ヘリ大使はIFD開催時期が、１月２７日～２９日３日間で約１か月後という
計画を説明されましたが、鈴木浜松市長へ協力要請され、鈴木市長も
協力については応じる旨のご回答をされました。

＜PPI静岡、浜松インドネシア友好協会とのミーティング＞

浜松市長表敬訪問の前に、昼食を取りながら、ミーティングを
行いました。
場所は、インドネシアレストランのマタハリカフェ。

IFDのイベントの内容と文化芸能関連での出演要請、
大使館側のイメージを共有するための説明がありました。

ヘリ大使は、終始和やかに説明され、特に留学生には、
激励をしながら、楽しい歓談の機会となりました。

ミーティング終了後の記念写真


浜松市長表敬訪問の静岡新聞記事掲載（１２月２４日掲載）


IFDに向けて日程がひっ迫していますが、当協会も
出来る限りの協力をすることになりますので、
今後、インドネシア大使館、浜松市、PPI静岡、その他、
関連団体等と連携を取っていきたいと思います。

ヘリ大使とは当協会では初めて面会する機会となりました。
親交を深めることができたと思い、大変ありがたく思います。

IFDで再会することを楽しみにしています。