浜松インドネシア友好協会

＜７月８日＞

午前の２校が終了、昼食後、３校目の、昨年も訪問した、SMUN24 BANDUNG（公立バンドン第２４高校）に訪問しました。

この２４高校は、昨年の訪問では、盛大な歓待と、生徒の一生懸命な、歌、作文、演劇の披露があり、協会からの参加者は皆、感動してしまいました。

今年も、ぜひ２４高校に行きたいと強い希望もあり、念願の再訪でした。


バスが着いた途端、生徒が待ち構えてくれていました。踊りでと演奏で、歓迎です。


校内ステージでは、コーラス部が、合唱。



踊りは、引き続き踊ってくれています。やはり、私達も一緒に踊りました。。。



静岡文芸大生は、やはり、高校生から、注目されています。



早速、記念写真パチリ。



教室前の廊下では、浜松の漢字が書かれ、歓迎ボードの前で、再度、大学生、高校生の記念写真。



司会は、昨年同様に、日本語が上手な生徒です。
彼女は、４歳から数年、日本で住んでいただけあって、日本語がぺらぺらです。すごい！！



日本語のディアン先生。前週は、浜松に研修に来られていて、お会いできました。



再度、コーラス部。インドネシアの歌謡曲で、振付あり。



激しい振付で、ＡＫＢを思わせるようです。



こちらのコーラス部は、日本の歌、「四季」　を昨年と同じく歌ってくれました。　感動；；；



田中会長より、校長に、書物「虹」を贈呈。


他にも、書道部のために、筆、書道の参考書なども贈呈し、喜んで頂きました。

入口付近には、浜松市長の写真入りで、歓迎ボードがありました。


今年も、バンドン第２４高校に来れて、大満足でした。

昨年に比べ、長期休み中とあって、昨年ほどの、全校生徒を挙げての交流とはいきませんでしたが、生徒が一生懸命、歌、踊りを披露してくれたり、温かく接してくれて、何か、古里に帰って来たような、安心感がありました。

昨年も会った生徒は、体や顔の表情、振舞いなど、やはり１年経って、成長しているなあと感じました。