浜松インドネシア友好協会

4月22日に、当会と提携関係にある、プルサダ（元日本留学生同窓会）

西ジャワ州支部アグス会長による、特別公開講義が、

静岡文化芸術大学にて、開催されました。

当日は、静岡文芸大生1年生を主体に、2～4年生の学生、

インドネシアに興味を持っている一般の方も、聴講できました。

アグス会長は、「インドネシアの文化と教育」　という演題で、

アグスさんは、インドネシア日本語教育学会会長としての立場で、

講義を行なわれました。


写真を交え、アグスさんの流暢な日本語でユーモア交え、

楽しく講義が進められました。

インドネシアの国章　ガルーダの由来、意味合いを説明


インドネシアの道路渋滞


レバランでの汽車での帰省風景


日本では絶対に見られないオートバイの利用風景、大きなポリ容器を被った写真に
場内、爆笑でした。


会場には、200名ほど講義に参加されたようです。
バンドン高校生も一緒に聴講しました


バンドン高校生に、静岡文芸大生から質問も受けました


アグス会長の講義の模様は、4月24日付の静岡新聞に掲載されました


この講義は、インドネシアのことを知らない学生にとっては、

興味を持ちやすい、とてもわかりやすい、内容であったと思います。

学生がインドネシアのことを、もっと学びたいと言う良いきっかけに

なればいいですね。



アグス会長は、バンドン高校生の引率として、

また、プルサダ会長として、初めて当会の総会にも出席されました。

プルサダの方々とは、今まで、バンドンでの交流のみでしたが、

今回、久しぶりに、浜松で交流できました。


バンドンでの再会が楽しみです。