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2016年10月23日
インドネシア親善友好ツアー2016 (10月7日) 西ジャワ州庁
10月7日
■西ジャワ州庁
当協会として、過去に訪問したことがない、西ジャワ州庁に
今年は、初めて訪問しました。
西ジャワ州知事庁舎は、通称 GEDUNG SATE と言われています。
GEDUNG (建物)、SATE (串)、
庁舎の上に、串のような装飾が設置されているのが由来です。
西ジャワ州知事庁舎
庁舎内エントランス
AHMAD HERYAWAN州知事の写真、今年で8年目です
DEDDY MIZWAR 副知事、元俳優で、2013年に副知事に就任されました
西ジャワ州事務方トップの事務次官が中央、右に州議員と田中会長
左に、西ジャワ州部長クラス、右に、当協会
スクリーンには、知事、副知事の写真と、私たちに対し歓迎のメッセージ
事務次官、田中会長、それぞれのご挨拶が約20分ほど行なわれました。
その後、記念品、土産の贈呈式が行われました。
田中会長から事務次官に、静岡の緑茶を贈呈しました
東京オリンピックのタオルも贈呈しました
浜松の三立製菓さんの「ピアノ源氏パイ」も贈呈しました
西ジャワ州庁からは、西ジャワ州エンブレムの記念品を頂きました
会談終了後、玄関で、記念写真
担当部門の女性職員と記念写真
今回の訪問のいきさつは、西ジャワ州庁から、
静岡県との交流を進めたいとの話を受け、
バンドン―浜松の長い交流が実績がある当協会が西ジャワ州庁に
民間として、まずは訪問し、意見交換しました。
西ジャワ州には、ジャカルタからバンドン方面に向かう途中に、
カラワン、ブカシ、チカラン、チカンペックなど、浜松からの
製造業、主に、自動車関連の製造業が50社以上、進出しています。
西ジャワ州とは、このように、産業界としては、
1970年代以降、進出している企業との長いつながりがあります。
また、当協会も、前身団体が、日本インドネシア技術協力協会として、
1970年代から技術研修生を約950名、西ジャワ州商工会議所から受入れました
交換留学生プログラムは、プルサダ西ジャワ州支部と提携して
約650名交流を行なった実績があります。
西ジャワ州が静岡県との交流を希望しているのは、このような
長い実績があることから、違和感はありません。
今回は、知事、副知事とはお会いできませんでしたが、
事務方トップの事務次官が面会頂いたのは、初対面として
最大級の受入れであると感じました。
静岡県との交流の内容は、たくさん話されましたが、
意気込みが高く、熱い情熱を感じました。
今後も、西ジャワ州との交流が図れれば素晴らしいと思います。
<西ジャワ州 紹介>
西ジャワ州公式ホームページ(←をクリック)
人口 : 約4670万人 (2015年時点)
州都 : バンドン市
<県>
1. バンドン(BANDUNG) 県
2. 西バンドン(BANDUNG BARAT) 県
3. カラワン(KARAWANG) 県
4. ブカシ(BEKASI) 県
5. ボゴール(BOGOR) 県
6. スカブミ(SUKABUMI) 県
7. チアンジュル(CIANJUR) 県
8. ガルット(GARUT) 県
9. タシクマラヤ(TASIKMALAYA) 県
10.チアミス(CIAMIS) 県
11.クニンガン(KUNINGAN) 県
12.チレボン(CIREBON) 県
13.マジャレンカ(MAJALENGKA) 県
14.スメダン(SUMEDAN) 県
15.インドラマユ(INDRAMAYU) 県
16.スバン(SUBANG) 県
17.プルワカルタ(PURWAKARTA) 県
<市>
1. バンドン(BANDUNG) 市
2. ボゴール(BOGOR) 市
3. デポック(DEPOK) 市
4. スカブミ(SUKABUMI) 市
5. チマヒ(CIMAHI) 市
6. タシクマラヤ(TASIKMALAYA) 市
7. バンジャル(BANJAR) 市
8. チレボン(CIREBON) 市
9. ブカシ(BEKASI) 市
■西ジャワ州庁
当協会として、過去に訪問したことがない、西ジャワ州庁に
今年は、初めて訪問しました。
西ジャワ州知事庁舎は、通称 GEDUNG SATE と言われています。
GEDUNG (建物)、SATE (串)、
庁舎の上に、串のような装飾が設置されているのが由来です。
西ジャワ州知事庁舎
庁舎内エントランス
AHMAD HERYAWAN州知事の写真、今年で8年目です
DEDDY MIZWAR 副知事、元俳優で、2013年に副知事に就任されました
西ジャワ州事務方トップの事務次官が中央、右に州議員と田中会長
左に、西ジャワ州部長クラス、右に、当協会
スクリーンには、知事、副知事の写真と、私たちに対し歓迎のメッセージ
事務次官、田中会長、それぞれのご挨拶が約20分ほど行なわれました。
その後、記念品、土産の贈呈式が行われました。
田中会長から事務次官に、静岡の緑茶を贈呈しました
東京オリンピックのタオルも贈呈しました
浜松の三立製菓さんの「ピアノ源氏パイ」も贈呈しました
西ジャワ州庁からは、西ジャワ州エンブレムの記念品を頂きました
会談終了後、玄関で、記念写真
担当部門の女性職員と記念写真
今回の訪問のいきさつは、西ジャワ州庁から、
静岡県との交流を進めたいとの話を受け、
バンドン―浜松の長い交流が実績がある当協会が西ジャワ州庁に
民間として、まずは訪問し、意見交換しました。
西ジャワ州には、ジャカルタからバンドン方面に向かう途中に、
カラワン、ブカシ、チカラン、チカンペックなど、浜松からの
製造業、主に、自動車関連の製造業が50社以上、進出しています。
西ジャワ州とは、このように、産業界としては、
1970年代以降、進出している企業との長いつながりがあります。
また、当協会も、前身団体が、日本インドネシア技術協力協会として、
1970年代から技術研修生を約950名、西ジャワ州商工会議所から受入れました
交換留学生プログラムは、プルサダ西ジャワ州支部と提携して
約650名交流を行なった実績があります。
西ジャワ州が静岡県との交流を希望しているのは、このような
長い実績があることから、違和感はありません。
今回は、知事、副知事とはお会いできませんでしたが、
事務方トップの事務次官が面会頂いたのは、初対面として
最大級の受入れであると感じました。
静岡県との交流の内容は、たくさん話されましたが、
意気込みが高く、熱い情熱を感じました。
今後も、西ジャワ州との交流が図れれば素晴らしいと思います。
<西ジャワ州 紹介>
西ジャワ州公式ホームページ(←をクリック)
人口 : 約4670万人 (2015年時点)
州都 : バンドン市
<県>
1. バンドン(BANDUNG) 県
2. 西バンドン(BANDUNG BARAT) 県
3. カラワン(KARAWANG) 県
4. ブカシ(BEKASI) 県
5. ボゴール(BOGOR) 県
6. スカブミ(SUKABUMI) 県
7. チアンジュル(CIANJUR) 県
8. ガルット(GARUT) 県
9. タシクマラヤ(TASIKMALAYA) 県
10.チアミス(CIAMIS) 県
11.クニンガン(KUNINGAN) 県
12.チレボン(CIREBON) 県
13.マジャレンカ(MAJALENGKA) 県
14.スメダン(SUMEDAN) 県
15.インドラマユ(INDRAMAYU) 県
16.スバン(SUBANG) 県
17.プルワカルタ(PURWAKARTA) 県
<市>
1. バンドン(BANDUNG) 市
2. ボゴール(BOGOR) 市
3. デポック(DEPOK) 市
4. スカブミ(SUKABUMI) 市
5. チマヒ(CIMAHI) 市
6. タシクマラヤ(TASIKMALAYA) 市
7. バンジャル(BANJAR) 市
8. チレボン(CIREBON) 市
9. ブカシ(BEKASI) 市
Posted by LPIH at 19:54