最新記事の閲覧はここをクリックしてください → 入口

2009年12月03日

ジャワの観光地 

昨日に引き続き・・・

Garut市の、山奥に、天然ガスが放出されている場所を見学することができる場所に行きました。
国営石油会社(プルタミナ)の施設で、観光施設として、たくさんの観光客が来ています。

いたるところから、地中から、煙とガスの放出音(シュー)と出ていて、何か地球の勇ましさを感じます。

最も大きな音が出ている場所では、ペットボトルや枝をガスに当てて、どのくらい飛び散るか?試すことができます。

ジャワの観光地 

実際に、やってみました。ペットボトルは7~8mくらい、高く舞い上がり、枝葉は、葉っぱが飛び散りました。
ジャワの観光地 

ここでは、天然スチームサウナのような場所もあります。
ジャワの観光地 
温泉が湧き出ていて、硫黄の臭いがきついですうわっ
湧き出ているお湯は、熱湯に近く、60度以上はあるでしょうか?手で触ると、「熱っ!!!」と言うくらいの感じです。

あるインドネシア料理店に行きました。そこでは、竹馬、シーソー、水牛など、いろいろな遊びができる場所があり、結構楽しめました。
実際に、水牛に乗ってみました。はじめての牛乗りです(笑)
ジャワの観光地 

牛は、とても、やさしくのんびりしていて、背中が温かく、以外に肉が引き締まっていました。たぶん、農業の仕事しているからでしょうか?肉牛とは違う感じがするような・・・

バンドン郊外のLembangでは、馬に乗ることができました。
ジャワの観光地 
GARUT、バンドンでは、今も馬タクシーに乗ることができます。
値段は、マチマチですが、30,000~50,000ルピア(300~500円)程度で、Garutでは、観光ならば、一日チャーターでもその値段でも乗せてくれます。実際に、一日乗ることはありえませんが・・・

バンドンでは、大学にも訪問しました。
高レベルで有名な、パジャジャラン大学で、臨時日本語講座(質疑応答)してきました。
ジャワの観光地 

日本語を勉強している学生が多く、漢字もスラスラ書けるので、立派だと思います。
日本語学習に熱心で、日本人として、とてもうれしいです。

日本語学科の校舎を歩いていると、日本語であいさつをしてくれます。
みな、日本に行きたい!!と言っているほどで、日本、インドネシアの心の距離の近さを、パジャジャラン大学では感じます。



同じカテゴリー(現地情報)の記事

Posted by LPIH at 08:26
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ジャワの観光地 
    コメント(0)