浜松インドネシア友好協会

＜７月９日＞

午前に、地元バンドン市在住の日本人の子たちによる　「よさこいソーラン踊り」　が披露されました。

バンドン日本人学校が、現在は、お子さんが非常に少なくなっており、今回は、大半の子たちが、この踊りに参加してくれたようです。

最初に整列し、代表の子が、日本の東日本大震災にふれ、日本復興を祈願し踊ります！　と力強く誓ってくれました。


遠く離れた故郷の大変な状況を心配し、復興を願ってくれている子供たち・・・

うれしいですね。

さあ、始まりました！







日本人の父兄はじめ、協会のメンバー、多くの観客の皆様が、熱視線を送っています。



フィニッシュ！



礼儀良く、「ありがとうございました。」


一生懸命踊ってくれました。感激しました。

元気よく踊っている姿は、現地のインドネシア人にも伝わったようで、盛り上がっていました。



さあ、いよいよ、お次は、われら浜松インドネシア友好協会の名物！　「やら舞歌」　です。

バンドンの子たちに負けないように、踊りましょう！！


整列して、始めましょう！



手がほぼ合っています。



こちらも、ほぼ合ってる！



跳ねるところも、ほぼ合ってる！！　いいじゃん！！



このシーンなんか、完璧でしょう！！　うまくできたでしょう～・・・



自己採点は、９０点以上は付けられるでしょう！！　（笑）

自己満足でもいいのです～

今年は、踊り終わったら、みんな　「うまくできたね！」　と満足感一杯でした。


静岡文芸大生４名は、初めての「やら舞歌」　ですが、全体練習は、１回だけ。

あとは、振付マニュアルとＤＶＤを渡して、練習するように言っておきましたが、みんなで集まって、自主練習してくれたようで、そのおかげで、とても、まとまって、全体が上手にできました。

過去最高の出来でしたね！！！

学生の皆さん、ありがとうございました。

協会のメンバーの皆さん、お疲れさまでした・・・