浜松インドネシア友好協会

＜１０月１８日＞

●バンドン浜松文化祭　Part 3

浜松インドネシア友好協会の訪問団の、文化祭での活動について

紹介します。

今年の文化祭の特徴は、日本食文化交流・紹介をするために、

浜松調理菓子専門学校の先生に参加頂き、本格的に

調理姿を披露して、日本食を振舞うことを企画しました。

朝、文化祭会場に着き、早速、準備に取り掛かりました。

控室にて、女性グループは、和菓子　練りきりの仕込みを始めました


男性グループは、輪投げの賞品として、駄菓子、スナック菓子を準備しました


先生が、会場で、調理を始めました


たくさんの若い子たちが、先生の調理する姿を見に来ています


先生の腕前を写真撮影する人も多かったです


寿司を握り始めました


調理ブースは、このように人が集まっていました


横では、輪投げのエリアを設けました


輪投げは、今年も大人気でした


輪投げは、毎年、長蛇の列と、割り込みも多いので、

整理するために、豆運びゲームを行ない、整理券を渡しました。

しかし！　豆運びゲーム会場が人が集中しました


この子は、片手でお箸を使えないようで、両手でトライしていました


浜松の高校生も豆運びゲームを仕切っていました


小さい子は、近距離のサービスで、投げてもらいました


浜松の大学生も輪投げを仕切っていました


大人は、正規の距離から、難しかったようです


日本人親子も、日本の祭りの遊びを楽しんでいました


お楽しみは、景品のお菓子です


輪投げは、毎年、とても人気があり、シンプルな遊びで、

景品が出るとあって、今回も大人気でした。


また、日本食文化交流として、調理学校の先生には、

お寿司、練りきり、抹茶プリンを振舞ってもらいました。

食べて楽しんでもらったことは言うまでもなく、

会場で腕前を披露しながら、お客様が興味深げに

見ている光景は、まさに、日本食文化の紹介、

日本食の親善大使のようでした。