浜松インドネシア友好協会

４月２６日（日）は、午前から夕方まで、

国際フェスティバル（FESTIVAL ON NATHIONS）が

行なわれました。

このフェスティバルには、２５か国がブース出展参加しました。

＜ブース出展参加国＞　ブース番号順

・オランダ
・ギリシャ
・フランス
・エチオピア
・南アフリカ
・マダガスカル
・ヨルダン
・イラン
・パレスチナ
・バングラディッシュ
・インド
・スリランカ
・インドネシア
・エジプト
・ナイジェリア
・ジンバブエ
・ケニア
・中国
・日本（浜松）
・韓国
・カンボジア
・ミャンマー
・タイ
・フィリピン
・オーストラリア

開始前の会場、DAGOの通りを歩行者天国にしました


日本のブース前で、プルサダ、お世話してくれた運営委員たちと記念写真


パジャジャラン大学日本文化部の子たちもパレードに続き応援参加してくれました


中国の舞踊団も私たちブースに来てくれました


ブース内で、輪投げを行ないました


ちびっ子限定で、みんな楽しそうに投げてくれていました


小学生の男の子


輪が入った子に、賞品として日本のお菓子をプレゼント


輪が入らなかった子にも、残念賞として、小さなお菓子を渡しました。

綿菓子も提供しました。おいしそうに食べてくれました。


プルサダの役員も自分で作ってご満悦です


日本のブース前は、大きな人だかりとなりました


緑茶も提供しました。人気がありましたね。


日本のブースに来てくれた人たち、笑顔がまぶしいです。


ブース前の通りでは、タイの集団が行進していました


タイと言っても、タイ人がほとんどいなくて、

地元インドネシア人でした。

田中会長は、地元テレビ局からインタビューを受けています




インドネシアの全国テレビ局SCTVもインタビュー取材してくれました。

その女性MCとディレクターと一緒に記念写真


MCは、青い法被、ディレクターは、青いバティック着ています。

夕方の会場、まだ多くの人の熱気にあふれています


全国テレビ局SCTVは、４月２６日（日）当日１６時～、

放送され、私たちもインドネシアのテレビに放映され、

インドネシアの知人からも、放送を見てビックリしていました。

日本の祭りの文化を紹介でき、綿菓子も一緒に作ってみたり、

盆踊り（炭坑節）もMCと一緒踊り、

楽しく話しながら、録画してくれていました。

良い日本のPRになりました。

また、取材には、テレビ局、ラジオ局、

バンドンの高校生、大学生　

合計１３団体からインタビューあり、

日本の文化の紹介ができました。


私たち日本人が浴衣、法被でブース前にいると

たくさんの来場者に、写真を撮りたいと、

一緒に写真を撮り、数えきれない人数（数百名）と

一緒に写真も撮りました。

私たち協会参加者は、毎年行なわれている、

「バンドン浜松文化祭」　とは、また違った、

大きな規模で、日本を知らない人たちも多く来ていたであろう

イベントに、日本の事、

日本の祭りの文化や、雰囲気は披露できたこととに、

満足しています。

他の参加国よりも、賑わっていたことは間違いありません。

この日も、多くのバンドン市民と触れ合え、

日本のことにも触れてくれたことは、

有意義なイベントであったと思います。


いっそう、インドネシア人、バンドン市民が好きになる

イベントとなりました。