浜松インドネシア友好協会

＜９月２３日（水）＞

■カラワン県知事表敬訪問

今年のツアーでは、例年のように、ジャカルタでの予定が終了後に、

バンドンに行かずに、１泊カラワンで泊まって、カラワン訪問をしました。

１つは日本語塾訪問、もう一つは、カラワン県知事への表敬訪問が

セットされていました。

今まだ、カラワン県との接点は全くなかったのですが、

日本語塾（ＴＥＮＳＡＩ）経営者の努力で、表敬訪問することになりました。


カワラン県知事庁舎


CELLICA （セリカ）県知事


見ての通り、若くてまだ３４歳。

美貌で、明朗な話で、表情が豊かで、インドネシアで一番若い

県知事です。

カラワン県の紹介をして頂きました


田中会長が話している最中、真剣な眼差しで、聞き入ってくれていました


終了後、田中会長から家康くん（大サイズ）を贈呈


セリカ県知事から、カラワン県の盾を頂きました


カラワンのバティックも頂きました


終了後、セリア県知事と一緒に記念写真


セリカ県知事は、気さくに、大学生とも記念写真を撮って頂きました


明るい性格で、サービス精神が旺盛で、人を惹きつけるキャラクターです


セリカ県知事は、２０１０年にカラワン県副知事として当選しました。

しかし、その時に一緒に立候補した県知事が、汚職で失脚し、

セリカ副知事が、代行知事として、昨年から知事職となっています。

今年５年任期の改選で、１２月に選挙があるようです。

本人がやる気満々でした。

この知事もカラワン県で２期務めたら、州知事や

国会議員として、出世コースを進むようなカリスマ性がある

知事のように見受けました。


カラワン工場団地には、多くの浜松からの進出企業があり、

セリカ知事も、いつか浜松に訪れたいようでした。


また一人のインドネシアの若い、活気ある

首長と会えました。