浜松インドネシア友好協会

１０月２８日（土）に、第４回インドネシア交流会を開催しました。

場所は、サーラプラザ佐鳴台。

今回のテーマは、「バティックを楽しもう」

インドネシアに毎年訪問している団体として、

インドネシア伝統的な工芸品のバティック（ろうけつ添め）を

今一度、学び、会員以外の人にも知って頂こうとの趣旨で

行ないました。

参加者は２７名でした。（日本人１９名、インドネシア人８名）

インドネシア在住の会員　石川さんからバティックの歴史など紹介


会員の伊藤さんから、ろうけつ染めの工法の説明


参加者のバティックの紹介


田中会長夫妻も自慢のバティックを紹介


インドネシア留学生、実習生もバティックを紹介


若いインドネシア人たちは、バティックを意外にも

あまり持っていなくて、１人２着とか、

みんな数着程度しか持っていないことも知りました。

インドネシアのクルプック、揚げ物、お菓子を楽しみながら、

語り合いました。


会場では、即売会もおこないました


かわいらしいバッグ類など


この日のために、ジャカルタ在住の石川さんに

現地で買ってきて頂きました。

主に女性向けの衣類が多かったです


購入した人にはプレゼントしてお茶をお渡ししました


終りに、インドネシア人たちによる　「ハローハローバンドン」合唱


最後に、全員で記念写真


今回の交流会で、そもそまバティックとは何か？

バティックの歴史、工法について、

学ぶことができました。

また、皆さんのバティックについての思い、

インドネシア人がバティックをそれほど持っていないことも

知りました。

私たち浜松インドネシア友好協会は、

毎年、インドネシアに訪問しているので、

今後も、日本人としてインドネシアの伝統的な衣類の

バティックを今後も、愛用して、

日本人の皆さんに発信していきたいと思います。

そして、来年５月頃に、バティックイベントを浜松で行なう

つもりですので、今後も、バティックの魅力を

浜松発で行なっていきたいと思います。


交流会にご参加頂いたみなさん、

ご参加頂き、ありがとうございました。