浜松インドネシア友好協会

■日本洞窟　見学（ＧＯＡ　ＪＥＰＡＮＧ）

西ジャワ州表敬訪問後は、日本洞窟を見学しました。

日本洞窟は、第２次大戦の時に、日本の兵隊が作った洞窟です。

私達は、毎年バンドンに訪問していますが、

まだ、この日本洞窟は公式的には訪れていませんでしたので、

今回、初めての訪問となりました。

TAMAN HUTAN RAYA Ir. H. DJUANDAという公園です


公園管理者のご挨拶と説明


インドネシア語で、浜松インドネシア友好協会訪問　という資料により説明


約３０分説明をいただき、後援を歩き、洞窟に向かいました


豊かな森林を山道に沿って歩く、良い運動になりました


小さな洞窟も所々にありました


洞窟に入ると、思った以上に大きく、しっかりと道ができていました


洞窟壁面に文字や絵が描かれたのを見ています


洞窟探検後に、施設内で、昼食を屋外でいただきました


地元スンダ料理を頂き、雰囲気は、バーベキューみたいです


洞窟前で記念写真


最後に、公園管理者から、スンダの巻物イカットを頂き、
みんな頭にイカットを巻き、公園の名が付いたＤＪＵＡＮＤＡさんの
銅像前で記念写真


戦争時代の名残として残っているのは、

バンドンでは、この洞窟が有名ですが、

毎年バンドンに訪れている当協会はまだ訪れていないのは

不思議なくらいでしたが、今回初めて、訪問できました。

この公園管理は西ジャワ州ということで、

この見学には、西ジャワ州議員、知事秘書官、

外交部門職員などが同行頂き、おもてなし頂きました。

大変貴重な機会を頂き、西ジャワ州の知事、関係者に

御礼申し上げます。