浜松インドネシア友好協会

■９月１１日～１２日　ボゴール観光＆ジャカルタ


９月１１日朝、バンドンのSAVOY HOMANNを出発し、
西ジャワ州ボゴールへ向かいました。
ジャカルタへ行く高速は使わずに、南周りの直線ルートの
一般道を走りました。
距離では、約８０キロ、時間は約３時間かかりました。
アップダウン、カーブが多い田舎道が多かったので、
身体への負担はありましたが、田舎の景色は十分に楽しめました。

＜９月１１日～１２日行程＞

９月１１日　午後　タマン・サファリ（サファリパーク）
９月１２日　午前　クブン・ラヤ・ボゴール（ボゴール植物園）
　　　　　　　　　　　イスタナ・ボゴール（大統領宮殿）
　　　　　　　ボゴール→ジャカルタへ
　　　　　　　ジャカルタ漁港見学
　　　　　　　料亭おしりも　食事（ジャカルタ浜松会　折下会長宅）
　　　　　　　ジャカルタ空港へ　（帰国）

タマン・サファリの手前で、高原の景色の良いレストランで昼食


景色を眺めながら、インドネシア料理を満喫


サテ・カンビン（ヤギの串焼き）鉄板焼き　おいしかったです


食事したのは、ＲＩＮＤＵ　ＡＬＡＭというレストラン


昼食後、タマン・サファリに入りました。

バスで、場内を回りました。

動物の写真集です














象にまたがることもできました


コモド・ドラゴンも見れましたが、残念ながら、お尻しか見せてくれず、触ることもできない施設でした


タマン・サファリは、遊園地、特別ステージ、ナイトサファリなど、
様々なアトラクションがあり、午後半日だけでは足りない施設です。
一日のんびり回ると良い施設ですね。
動物で癒された半日でした。


ボゴールで宿泊したのは、高原のR　HOTEL　RANCAMAYA


ホテル出発前


クブン・ラヤ・ボゴール（ボゴール植物園）


門を通って、歩いて回りました


植物園で、見慣れない植物を多く見ることができました


植物園と隣接するのは、イスタナ・ボゴール（大統領宮殿）


イスタナは、インドネシア大統領の宮殿として、
今も、ジョコウィ大統領が、週末に滞在したり、
海外の首脳を招いて、階段、食事をもたなしたりする場所です。

大統領宮殿をバックに記念写真


遠足に来ていた地元の幼稚園児と一緒に


昼食は、植物園内のレストラン


緑豊かな見晴らしが良いレストランでした


ボゴールは、雨の町として有名ですが、
この日はまだ乾季だったので、雨はありませんでした。
ボゴールのゴールデンコースの３か所を回り、
ボゴール観光を楽しめました。

ボゴールを後にして、いよいよ帰国の途につきます。

ジャカルタに向かいました。

ジャカルタ空港手前の、ジャカルタ漁港の近くの
ジャカルタ浜松会　折下会長宅での食事に向かいました。

ジャカルタ漁港を見学


多くの漁船を見ることができました


監視塔の上から記念写真


折下さんの家でおいしい海の幸を堪能しました


海鮮しゃぶしゃぶ、お刺身など、ジャカルタ漁港の魚を味わいました


最後に記念写真


インドネシア親善友好ツアーもこの食事会を最後に
ジャカルタ空港に向かい、全行程が終了しました。

８日間の滞在で、多くの方々と会い、友好交流ができました。
参加者ぞれぞれが、新たな出会いもあり、これからも交流が続くと思います。

参加者皆様、お疲れ様でした。
途中、少し体調を崩す人もいましたが、
帰国日に全員一緒に帰国することができました。

参加者皆様のご理解ご協力により、今年も有意義な親善友好ツアーと
なりました。

また来年も参加頂けるとありがたいです。

参加者の皆様、ありがとうございました。