浜松インドネシア友好協会

■９月７日（金）　バンドン第２２高校訪問

8：00～9：300　国立バンドン第２２高校を訪問しました。
バンドン第２２高校は、今年、バンドン学生招待事業で来浜された、
昨年の日本語スピーチコンテスト準優勝者のアニサさんの
母校であったので、訪問しました。
この日は、アニサさんも久しぶりの母校に同行いただきました。

校長（左）と、英語教師（日本語が話せます）が、応対いただきました


面談したのは図書室です。日本とは異なる図書室で床に直に座りながら。


そして、インドネシアの文化ですが、おもてなしのお菓子盛り合わせ


とても多彩なお菓子です


アニサさんも、近況を話してくれました。卒業生として少し緊張気味。


田中会長から校長に木版画を贈呈


三立製菓さんのピアノ源氏パイを贈呈


浜松市の公式パンフレットも贈呈


校長からは、学校の記念品を頂きました


校長との面談終了後は、いよいよ、授業見学です。

教室に行く前に、通路で、休憩中の生徒たちと会いました


途中、のぞいた教室では、こんな盛り上がりと笑顔で歓迎いただきました


日本語を学んでいる１年生のクラスを訪問


あどけない男の子たち


明るい女の子たち


様々な質問応答をしました。

「日本人は、なぜ時間を守るのですか？」
「インドネシアでおいしい料理は何ですか？」
生徒たちからは、素朴な質問もあり、楽しい質疑応答タイムでした。

最後に、記念撮影


次に、２年生のクラスでも同様に、質疑応答


２年生のクラスは、少し落ち着いた雰囲気でした。

記念撮影


すべて終了後、SMAN22　Bandung　
（インドネシア語で、国立バンドン第２２高校という意味）
の文字の前で記念撮影


毎年感じますが、高校訪問が最も感動的で、
楽しい交流となります。

今回のバンドン第２２高校は、日本語を学ぶクラス（専攻）があり、
生徒が日本語で質問したり、挨拶してくれたりと、
日本人の私たちには、とてもうれしいこととなりました。

バンドン第２２高校の生徒たちが、いつか日本に来ることができたら
いいですね。

バンドン第２２高校の皆様、ありがとうございました。