浜松インドネシア友好協会

■９月８日（日）　プルサダ・アグス会長長女　結婚式

今年のツアーは、過去にない結婚式への参列がありました。
プルサダのアグス会長の長女ユリさんがご結婚されることを
昨年からお聞きしており、9月上旬に当協会のツアーを
行なうことを約束していたので、ご招待を受けていました。

8時からイスラム式の結婚の儀、11時から披露宴でしたが、
私たちはＶＩＰとして、8時からの結婚式に参列しました。

イスラム式の結婚式に、めったに参列する機会がないので、
ツアー募集段階で、結婚式参列も組み入れていました。

浜松インドネシア友好協会のお祝いボード　インドネシア語表記です


結婚式会場のメインステージ


当協会の参列者が列で新郎新婦を出迎え


新婦から和装のリクエストがあったので、和装で参列した人もいます


結婚式での椅子席


結婚の儀が始まりました


御祝い品が多数、運ばれました




介添人のような女性たち


イスラム宗教学者による結婚の儀


イスラム式の宣誓を終え、結婚証明書を手に笑顔の新郎新婦


結婚指輪。イスラムは右の薬指に指輪をはめます。


新婦ユリさんが、お父様アグス会長に御礼の挨拶、アグス会長は号泣です。


新郎新婦と両家の両親


アグス家の全員


新郎ギランさん、新婦ユリさん　幸せな笑顔


約1時間半の結婚の儀を終えて、お色直しをします。
私たちは、軽食が用意されていましたので、いただき、
1時間ほど、待機していました。

披露宴が始まりました。

新郎新婦が再入場です


ステージでは花火で歓迎


様々な余興がありましたが、すべての余興が終わり、
参列者が司会の誘導に合わせて、新郎新婦と両親に
握手しながら、お祝いをするのがイスラム式です。

私たちは海外からの来賓として、１番初めに、お祝いのご挨拶ができました。

ステージ上で記念撮影


写真撮影終了後、ＶＩＰ席で食事をしました


８時から開始し、１３時に披露宴を退席しました。
約１０００人くらいが参列されたようで、日本と違い、
友人代表挨拶、余興、お祝いの歌、両親挨拶など、
神妙に聞いていることはありません。
記念撮影して、思い思いに会場のビュッフェの料理を食べて、
ワイワイ話しながらの賑やかなパーティーです。
帰りも自由です。

私たちは、１３時に、まだ宴たけなわのところ、アグス会長に
許可を得て、早めに退席しました。

会場のホテルで、私達の記念写真


アグス会長の号泣や、新郎新婦の感動的な挨拶、涙など
とても幸せな結婚式に私たちも感動しながら、見守りました。

とても貴重な結婚式の参列となり、思い出に残る
結婚式となりました。

おめでとうございます！