浜松インドネシア友好協会

■９月１１日（水）　ガジャマダ大学医学部　訪問

この日の学校公式訪問３つ目は、インドネシアでトップクラスの
国立ガジャマダ大学医学部を訪問しました。

ガジャマダ大学医学部と当協会のつながりは、
今年５月、ガジャマダ大学医学部が、浜松にEPAで看護師として
従事している医学部卒業生がいたことから、浜松で
介護保険、介護施設、年金などの実情を学ぶために来浜され
当協会が支援したご縁で、たまたま今年、ジョグジャカルタ訪問を
予定していたことから、今回の訪問となりました。

医学部の会議室で面会しました


医学部職員の女性（右）と、５月に浜松に来たFIKRUさん（左）


他の職員も笑顔で応じてくれていました


少し遅れて、５月の来浜時の団長の、DIAHさんも参加しました（右、医学部役員）


田中会長からDIAHさんにそうめんセットを贈呈（ハラルです）


三立製菓さんの源氏パイも贈呈


面会後、DIAHさんにキャンパス内を案内していただき、見学しました。

屋外では、医学部学生が、白衣を着て談笑していました


これからインドネシアの医学を背負う医師や看護師たちです


キャンパス内の修士、博士課程が学ぶ建物前でで記念写真


医学部の総合キャンパス前で記念写真


ガジャマダ大学は、昨今は、インドネシアでも最もレベルが高い大学と
なっているようで、日本でいう東京大学クラスです。

日本の多くの大学とも協定を締結しており、静岡大学とも協定を
締結しているので、静岡大学にもガジャマダ大学生が
留学しています。

ガジャマダ大学医学部職員は、今後も、浜松で
日本の介護保険、介護施設、年金システム等の研修のため、
来浜計画もあり、当協会は、微力ながら、
支援を続けたいきたいと思います。

今回、初めてガジャマダ大学医学部を訪問でき、
改めて、親交を深めることができました。

インドネシアの超名門大学を訪問でき、大変貴重な体験となりました。